
2001年02月11日 (日) | 編集 |
ところでここ書評に取り上げてる作品の基準なんですけどね……実はわたし最近になって『世界×現在×文学―作家ファイル』という本を入手したのですよ(96年の本なんだけど)。で、ギベールもトゥーサンもオースターもここにのってるということに気づいて……やっぱ世界の文学の今を形成してる作家がわたしは好きなんだなあ、と妙に納得したのでした。
というわけで、一応掲載基準は、
1. 『世界×現在×文学』に載っている作家。
2. 『世界×現在×文学』に載っている作家がほめている作家。
で、どちらかに該当する作家のうち、わたしが個人的に気に入った作品……の予定です。また変わるかもしんないけども。
それにしても作品の評価ってむずかしい。自分はが読んだとき「おお、新しい!!」と思っても、実は他の人がすでにやってたりしてっ。誰にも世界中の本を読むことはできないんだから、そういう誤解のもとに文化って成り立ってるんだろうなあ……。
というわけで、一応掲載基準は、
1. 『世界×現在×文学』に載っている作家。
2. 『世界×現在×文学』に載っている作家がほめている作家。
で、どちらかに該当する作家のうち、わたしが個人的に気に入った作品……の予定です。また変わるかもしんないけども。
それにしても作品の評価ってむずかしい。自分はが読んだとき「おお、新しい!!」と思っても、実は他の人がすでにやってたりしてっ。誰にも世界中の本を読むことはできないんだから、そういう誤解のもとに文化って成り立ってるんだろうなあ……。
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