『世界×……』
2001年02月13日 (火) | 編集 |
なんか、連載みたいですけど、またこの本の話。
これ、1人の作家に見開き2ページをあてて、いろんな国の作家を紹介してる本なんですけど、ちょっとあまりにも大量の作家を紹介しすぎてて、これを見て新たな作家に手を出そうという気にならなかったりする。で、もともと知ってる作家のところを読むと、「ふ〜ん」と感心はするものの、はたしてこの文章を読んで、自分はこの作家を読むかなあ……と考えてみるとこれまた疑問で。(筆者の方、すみませぬ)
これは個人的なことかもしれないけど、もともと「作家の紹介」っていうのは本を読む動機にはなりにくい気がする。「作家」じゃなく、「作品」の紹介のほうが、読むぞって気になるというか。で、『世界×現在×文学』には作家の紹介と、横にコラムとして「1冊」の紹介と両方あるんだけど、なんか、それってやっぱり作家の紹介の補足に読めてしまう。
まあ、この本は百科事典的なものだと思うのが正しい使い方かなあ。
紹介されてる作家の中には日本語訳出てない人もいるしね。
ってか、なんでここに載るほどメジャーな作家の訳が出てないんだっ??