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 『ガラクタを捨てれば自分が見える』
2011年09月04日 (日) | 編集 |
更新ぜんぜんできてないんで、本日から、読み終わった本をメモ的に書くことにした。メモなので、まあ、それなりっす。

で、今日はカレン・キングストンの『ガラクタを捨てれば自分が見える』を読み終えた。いま流行りの、「不用品を捨てましょう」の本だけど、はたしてこれ読んだからといって捨てられるのかなあ。とりあえず、いらないものを減らそう、とは思う。

内容は全面的に賛成ではないかも。なんか、捨てると幸運が舞い込むとかいうのは超常現象なので、信じるものだけ救われるわけだし。
それに、そんなにすっきり過去はもう捨てるって割り切れないって。割り切ったほうがいいんだろうけどさっ。

とはいえ、たしかに不用品をたくさん積んでいると、その分不用品に家賃を払っている計算になることだけはわかる。そして、そのうち使う、と思っているものも、実際に使うことはまずない、ということも頭では理解してる。

なので、まあ、ハードルの低いのから少しずつでも捨てようかと……。一番ハードルが低いのはなんなんだろう。実用書で、使わない本かな? 売れると一番いいけど、この本によると売るという処分方法は一番ハードル高いそうな。しかし、売れるものは売りたいよ。(そのせいで処分できてないって、いま気づいた。とほほ。)

着てない服ってのは、やっぱ、ごみかな? でも痛んでないんだよなあ。痛んでないものを捨てるのは「もったいない」文化の日本人にはきびしいんだよなあ。(遠い目)
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